QC検定のCBT方式とは?テストセンター受検・四者択一・90分・電卓の有無を解説

QC検定3級・4級は、第40回(2025年9月)から完全にCBT(Computer Based Testing)方式へ 移行しました。紙のマークシートではなく、テストセンターのパソコンで受検する形式です。 このページでは、CBT方式そのものの内容を整理します。

※本ページはアプリ製薬が独自に作成した非公式の解説です。日本規格協会・日本科学技術連盟その他の 実施団体を代表するものではありません。受検の手順・持ち物などの最新情報は、 必ずQC検定 CBT案内(日本規格協会)でご確認ください。

1全国のテストセンターのパソコンで受検

CBT方式は、紙の問題冊子・マークシートを使わず、全国に設置されたテストセンターのパソコンで 解答する試験方式です。QC検定3級・4級は第40回(2025年9月)からこの方式に完全移行しました。 それより前(第39回・2025年3月まで)は紙のマークシート方式でした。

1級・準1級・2級は、本ページ作成時点では紙のマークシート方式のままで、CBT方式は3級・4級のみです。

2四者択一(ア〜エ)・試験時間90分

解答形式は四者択一(ア〜エ)です。試験時間は3級・4級ともに90分で、 本アプリの模擬試験もこの90分・四者択一に合わせています。

3級のみ画面上の電卓が使えます。

3級は基本統計量の計算・正規分布の確率計算など、計算問題が一定の比率で出題されるため、 画面上に電卓機能が用意されています。ただし私物の電卓は持ち込めません

4級は電卓を使いません。

4級では計算問題自体が出題されないため、電卓機能も用意されていません。 用語・考え方の理解を、暗算できる範囲で問う構成になっています。

3開催期間の中で、日時は自分で予約する(ローリング方式)

CBT方式は、決まった1日に全員が一斉に受けるのではなく、年2回設けられる「開催期間」の中で、 受検者自身がテストセンターと受検日時を選んで予約するローリング方式です。 開催期間・申込期間の詳しい日程は、別ページで整理しています。

→ 開催期間・申込期間の詳しい日程を見る(第42回の実日程)

43級・4級で共通していること

違うのは電卓の有無だけ(3級はあり・4級はなし)と、 合格基準の建て付け(3級のみ分野別の下限あり)です。

対策アプリ「QCウカール」

アプリ製薬の「QCウカール」は、CBT本番と同じ90分・四者択一(ア〜エ)で 模擬試験を構成しています。3級は本試験と同じく計算問題を含み、4級は計算問題を出しません (CBTで電卓が使えない4級に、電卓が必要な問題を練習させないためです)。

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← QC検定の基本(級の選び方・受検資格・合格基準)
→ 開催期間・申込期間はいつまでか
→ どんな問題が出るか(公式問題例の実測)
→ 3級の計算問題対策(電卓事情・頻出の式まとめ)